感覚で単元未満株投資

単元未満株を感覚で買っていきます。

投資姿勢と投資手法・方針

私の投資に対する姿勢、手法や方針についての覚書です。

投資の背景と課題

お金がほしい。でも投資の勉強なんてめんどくさい。

巷にあふれる数々の投資の情報に触れて学ぶ中で強くそう思います。

投資に関する様々な指標を学び、各社のIR資料を読み漁り、期待の企業を見つけ、

世の中の出来事に関心を持ち、高い感度のアンテナを張りましょう。

なんて、めんどうすぎる。

別に投資をしたいわけではありません。お金がほしいので投資をするのです。

 

ではどうするのか?

結果、先駆者の道を辿ることにしました。

自己の大切なお金を他者の判断に委ねるのは大変に愚かなことですが、

一朝一夕な私の知見より長年の研究研鑽の末に培われた知見を頼ります。

もちろん、自己責任を念頭にです。

 

投資銘柄の選定

長期株式投資氏が提唱している「永久保有銘柄17」に、自身で選んだ3銘柄を加えて私の「永久保有銘柄20」としました。

 

投資手法と方針

いわゆる高配当銘柄の単元未満株式積立投資です。

「永久保有銘柄20」の中から可能な限り毎日1株ずつ買い増していきます。

買付余力と相談でプラスワン・ツーと買います。

積立投資のため、現時点では売却は考えていません。

また、株価の大幅な下落の際は多くの株数を抑えることができるよう、買付余力は一定の水準を維持していきます。

具体的には投資に回す資金は7(投資):3(現金)としていく予定です。

当然、この決めにも特段の根拠はありません。

配当金は再投資資金に回します。

 

買いの判断基準

買いの判断は継続した企業精査を行ったうえで判断すべきが当然ですが、そういうのがめんどうなのは冒頭のとおりです。

そのため、自身のバランス感覚を拠りどころとして以下の基準を買いの基本線として考えています。

買いの判断基準

保有する銘柄の中で損益がワーストの銘柄

保有する銘柄の中で投資金額が少ない銘柄

保有する銘柄の中で損益が低めの銘柄

・なんとなく買いかなと思った銘柄

 

記録

長期株式投資氏の投資論に感銘を受け「永久保有銘柄17」を買い始めたのが2022年9月30日。

その後「永久保有銘柄20」をまず1株ずつ以上買い揃えたのが2023年1月4日です。

現在まで特段の記録はしてきませんでしたが、2023年6月24日より、週次・月次で当ブログに記録していく予定です。

 

その他の投資

いわゆるディフェンシブな投資がメインですが、自身のバランス感覚を頼りに下心丸出しの投資も行っていきます。